太陽光発電設備の設置で当社が最も大切と考えるのは、設備全体を支える「基礎」づくりです。
太陽光発電システムの基礎とは、パネルや架台を支えるコンクリート基礎や杭を打ち込む地盤そのもの、あるいは屋根や建物そのものの強度を指します。
十分な土台づくりができていなければ、架台が折れてパネルが割れたり、屋根が錆びてネジが緩み始め、強風で飛ばされてパネルが周囲に被害を及ぼすなど、後々大きな損害にもなりかねません。
アースシグナルは、12年間にわたる太陽光発電工事の施工実績と豊富なノウハウに基づいて、徹底的に現地調査。安心で最適な「基礎」施工により、長期にわたって安全で安定した電力供給を目指します。

野立て型、営農型の大規模な工事だけでなく、近年注目を集めているのがスーパーや工場の屋根を利用した自家消費型設備。アースシグナルはこれらの設計・施工も数多く手がけています。また全国各地での度重なる自然災害による電力供給の停止は、大切なライフラインを奪うだけでなく、復興の遅れの原因にもなっています。このような経験から、当社では蓄電池の自社設計・開発にもいち早く着手し商品化するなど、太陽光発電に特化しこだわり続けてきました。こうした取り組みの中で育まれた高度な技術と確実な施工でお客様の求める安心・安全にお応えしています。

当社は、主に埼玉を中心とした関東近県で太陽光発電事業を展開しています。土地の仕入れをはじめ、各種調査、設計、資材調達、建設工事から保守管理に至るまで、付帯する業務をすべて社内で進めています。スタッフの育成においても、太陽光関連メーカー各社の研修やIDの取得を積極的に促し、最新の知識と技術力の向上に努めています。長年にわたり培ってきた豊富なノウハウと実績により、最適なプランを提供していきます。

アースシグナルでは、複数の業者を介さず、直接メーカー各社と取引を行い、大量に仕入れることで資材調達のコストを抑えています。高品質の商品を低価格かつ迅速に入荷し、ワンストップによる速やかな連携の結果として工期短縮も実現しています。

自社で施工した現場は、とことん責任をもつ、これは当社のポリシーであり、その裏付けとして品質に対する自信があります。システム異常はもちろん、定期的な鳥糞害や除草対策、細かなところまで管理を請け負っています。
また、急なトラブルが起こった場合は現場へ駆けつけ、可能な限り迅速な対応を心掛けています。より安心・安全で安定的なシステム運営となるよう最大限バックアップします。