太陽光発電の導入を考えたとき、ついついソーラーパネル(太陽電池)ばかりに目がいきがちですが、パワーコンディショナーもとても重要な働きをします。
太陽光発電では、パワーコンディショナー選びも重要なポイントとなりますので覚えておきましょう。
ここでは、太陽光発電のパワーコンディショナーの働きや変換効率の良いパワーコンディショナーの選び方についてご説明します。

太陽光発電システムにおけるパワーコンディショナーの働き

太陽光発電のパワーコンデショナーは、さまざまな機能があります。おさらいも兼ねて簡単にご説明します。

  • パワーコンディショナーは、ソーラーパネルで作られた直流電気を家庭で利用できるよう交流電気に変換する
  • 天候による外気温の変化や日射量などの、環境変化で起こるソーラーパネルの出力変動に対し、最大限出力できるように制御する。そうすることで年間発電量を増やすことができる
  • 売電する際に、電線を通して電気が送り出されるが、不具合が生じた場合、トラブルを防ぐための系統連結保護機能がある

そのほか、周波数の上昇・低下の検出、過電圧・不足電圧の検出、系統電力の停電を検出すると太陽光発電システムから切り離すなど、さまざまな機能があります。

変換効率の良いパワーコンディショナーとは

ソーラーパネルでつくられた直流電気を交流電気に変換する際に、若干エネルギーをロスします。このロスが少ないと変換効率が高い、ということになります。パワーコンディショナーでの変換効率が高ければ高いほど、無駄なく電気の交換が行われ、使用できる電気が増えるということになりますが、変換効率が悪いと電気を無駄にしてしまいます。
損をしないためにも太陽光発電ではパワーコンディショナー選びも重要となります。

一般的には、弊社アースシグナル含め太陽光発電事業を行っている企業が、そのソーラーパネルにあったパワーコンディショナーをご提案しますが、抑えておくと良いポイントは以下になります。

1,パワーコンディショナーは、ソーラーパネルの容量に合わせる
いくらソーラーパネルの発電量が多くても、パワーコンディショナーが制御できないとエネルギーをロスしてしまいます。

2,ソーラーパネルと同じメーカー
ソーラーパネルと同じメーカーのパワーコンディショナーを使用すると良いでしょう。同じメーカーですので、変換効率を良い状態で保つことができますし、故障などのトラブルが起きにくくなります。

太陽光発電の10kW以下の無料保証期間は、10年やそれ以下の保証期間のものが多いに思いますが、ここ数年保証期間が15年以上のメーカーも出てきています。
太陽光発電のパワーコンディショナーの寿命は10年といわれていますので、保証期間もチェックしておきましょう。

太陽光発電の技術は、年々進歩しています。
太陽光発電のパワーコンディショナーは、蓄電池に対応しているものも商品化されています。

4月16日未明に起きた熊本大地震では、ライフラインがストップし、大変な事態となっています。状況にもよりますが、そんな時に太陽光発電が大きな助けになる可能性があります。

太陽光発電の導入を先延ばしにされている方、これを気に関心が高まった方、ぜひ、アースシグナルまでお問い合わせください。