太陽光発電の象徴ともいえるソーラーパネルは、屋根で見るだけでなく、畑や空き地、工場や学校など見る場面が増えたのではないでしょうか。

太陽光発電の導入が珍しいものではなくなり、以前よりも普及が進んだ証拠だと思われます。
今回は、太陽光発電の現状について、ご説明させていただきます。

太陽光発電の現状

太陽光発電は、現状として東日本大震災後、エネルギーに対する関心が高まり、この数年で太陽光発電の導入量は増え続けています。
総務省が取りまとめた平成26年全国消費実態調査の結果を都道府県別で見てみると、太陽光発電の導入量の現状は二人以上の世帯において、1位、宮崎県14.3%、2位、佐賀県13.9%、3位、山梨県12.4%、4位、鹿児島県12.0%、5位、栃木県・熊本県11.8%となっています。
平成26年の普及率を見てみると、九州地方の導入量が多いといえます。
逆に太陽光発電の導入量が低いのは、北海道1.8%、青森県2.1%、新潟県・秋田県2.3%となっています。
1位の宮崎県と北海道を比較すると約7.9倍もの差があるのが現状です。

総務省
平成26年全国消費実態調査 太陽光発電のシステムの普及率(6ページ)
http://www.stat.go.jp/data/zensho/2014/pdf/h26news.pdf

太陽光発電を導入している世代は、30代がもっとも多く、次いで40代となっています。
世帯数が多ければ多いほど太陽光発電への関心も高まるようで、6人以上の世帯の普及率は30.3%となっています
(平成26年全国消費実態調査の主要耐久消費財の保有状況)。一般社団法人 太陽光発電協会が取りまとめた「太陽光発電の現状と導入見込み及び課題について」を確認すると住宅用の太陽光発電の現状は、2013年4月~2014年3月を調査期間とし新築と既築で比率を比較した結果、新築40%(116,098)、既築60%(172,019)となっています(住宅総数27,450,000:住宅・土地統計調査2008年戸建住宅総数)。

般社団法人 太陽光発電協会
「太陽光発電の現状と導入見込み及び課題について」
http://www.jpea.gr.jp/pdf/150330_Energy_Mix_Hearing.pdf

今後の太陽光発電について

 一般社団法人 太陽光発電協会が取りまとめた「太陽光発電の現状と導入見込み及び課題について」で2030年までの導入試算量を見ると、住宅用の太陽光発電については2030年ごろまで現状を維持するような状態が続きそうです。
産業用については、2017年にピークをむかえ2020年を過ぎると大幅に減少していくようです。
太陽光発電は、一戸建てのお住まいでしか導入できないと思われる方も多いかもしれません。
しかし、マンションのベランダでも設置できる太陽光発電もありますので、興味がある方はご相談ください。
アースシグナルでは、太陽光発電の導入についてお考えの方は、お気軽にお問合せください。