2011年3月に起きた東日本大震災。発生してから今年で5年目となります。
国や埼玉県は補助金を出すなどして、ご自宅の耐震補強を行うように促してきました。
毎日と言っても過言ではないほど、日本のどこかで日々、地震が起きています。

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http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=1

今一度、お住まいの耐震について考えてみませんか。
ここでは、耐震補強の工法についてご紹介します。

 耐震補強の工法

よく知られている耐震補強箇所は、屋根、壁、基礎です。

・屋根材

屋根が重いと大地震が起きたとき、屋根の部分が振り子のように振れ、瓦が落ちてしまうことがあります。
耐震補強の工法としては、瓦をはずし、屋根の清掃後に構造用合板を増し張りします。防水シートや遮熱シートをはり、シーリング加工します。
そうすることで、屋根が軽くなり、お住まいにかかる負担が軽減されます。
近年、瓦の軽量化が進んでいます。耐震性や耐風性、耐久性にすぐれているようです。どうしても瓦にこだわりたい方にはこうした瓦にかえることをおすすめします。

・壁

以前、ご説明しましたが、阪神淡路大震災以前に建てられた木造住宅は、耐震レベルが低いため壁にヒビが入りやすい、壁の一部が脱落してしまうといったことが起こりえます。
壁の耐震補強の工法としては、耐力壁がバランスよく配置されているかを確認し、足りなければ壁を新たに足す、壁の中にある筋交いに金物をとりつけ、さらに強度をあげることができます。
内壁において天井や床を壊さず、耐震性に優れたボードを取り付けることで耐震補強できるものもあります。

・基礎

家を支える大事な基礎は、壁や屋根とはちがい、普段目につかないことからつい忘れられしまうことがあるのではないでしょうか?
基礎の耐震補強はとても重要です。
基礎が痛むと家が傾き、体調不良を起こす、屋根や壁を耐震補強しても意味がなくなってしまう、住めなくなるなどのトラブルが起こります。
基礎の耐震補強の工法は、基礎の検査をしたあと、下地を処理し、補強器具をとりつけ、補強器具の露出を処理します。

新築でも安心できない

阪神淡路大震災後、建築基準法が改正され、耐震基準が上がり、さらに東日本大震災後、耐震に対する関心がたかまり、企業が独自に技術開発するなどし、地震に強い家が増えるようになりました。
そのため、安心されている方も多いと思います。
しかし、度重なる地震で家のどこかに負担がかかっていたり、耐震診断を受けてみると耐震基準を満たしていない場合もあります。
耐震診断については、無料で実施していることもあります。
念のために、一度耐震診断を受けることをおすすめします。

アースシグナルでは、無料で耐震診断を実施しております。
耐震診断だけでなく、耐震補強の工法などについてもお気軽にお問合せください。