太陽光発電システムでは、重要な働きをするパワーコンディショナーは、どのような働きをするのでしょうか?
パワーコンディショナーは、太陽電池で作られた直流電気を家庭で利用できるよう交流電気に変換します。
しかし、そのほかにもさまざまな機能があります。
ここでは、パワーコンディショナーの機能についてご説明します。

パワーコンディショナーの機能

(1)家庭で使えるよう直流電気を交流電気に

パワーコンディショナーは、太陽電池で作られた直流電気を家庭で利用できるよう交流電気に変換します。
そのため、太陽光発電の仕組みの中で、パワーコンディショナーは、最も重要とも言われています。変換効率が高いパワーコンディショナーは、太陽電池が発電した電気を効率よく利用できるということになります。

(2)MPPT制御(最大電力点追従制御)

季節や天候の関係で外気温の変化や太陽光の日差しの強さなどの環境変化の影響を受けることで太陽電池(ソーラーパネル)の出力量が変動します。
こうした変動に対し、太陽電池が最大限に電力を出力できるように制御する機能があります。パワーコンディショナーの最大電力追従制御の機能により、年間発電量を増やすことができます。

(3)系統連系の保護

ご家庭で余った余剰電力を売電する場合にもパワーコンディショナーが重要な働きをします。
ご家庭での余剰電力は、電線を通して電気を送りだされます。そのとき、不具合が生じた場合、近隣住宅にご迷惑をかける恐れがあります。このようなトラブルを防ぐ為に、パワーコンディショナーには系統連系保護機能があります。
不具合が生じた場合、パワーコンディショナーの出力を遮断することで、ご家庭で使用している家電や系統を保護してくれます。

そのほか、周波数の上昇・低下の検出、過電圧・不足電圧の検出、系統電力の停電を検出すると太陽光発電システムから切り離すなど、さまざまな機能があります。

パワーコンディショナーの変換効率も重要

太陽電池でつくられた直流電気をパワーコンディショナーで交流電気に変換します。この変換効率が高ければ高いほど、無駄なく電気の交換が行われ、ご家庭で使える電気が増えるということになります。
しかし、パワーコンディショナーの変換効率が悪いと電気を無駄にしてしまいます。
太陽電池だけでなく、パワーコンディショナーの変換効率も太陽光発電システムを導入する際に、重要なポイントです。

太陽光発電システムを導入する際は、太陽電池だけでなくパワーコンディショナーについてもしっかりご検討ください。
アースシグナルでは、太陽光発電システム導入についてのご相談を賜っております。
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