太陽光発電は、大きくわけて、住宅用と産業用(非住宅用)にわかれています。
産業用の太陽光発電は、住宅用の太陽光発電が10kW以下に対し、10kW以上とされています。
ここでは、産業用の太陽光発電を導入するメリットや産業用の太陽光発電の種類についてご説明します。

産業用の太陽光発電を導入するメリット

産業用の太陽光発電を導入することでどのようなメリットがあるのでしょうか。
10kW以上の太陽光発電を設置すると、産業用の太陽光発電で作られた電力をすべて売ることができます。
2015年度の10kW以上の固定買取価格は、4月1日〜6月末まで29円。7月から3月末までは27円となっています。

太陽光発電にかかる費用が安価になっていることもあり、これから固定買取価格の価格があがるのは考えにくいですが、10kW以上であれば、固定買取価格は、20年間同じ価格で電力を売ることができます。固定買取価格を考えるのであれば、産業用の太陽光発電の導入は早い方がよいでしょう。

また、青色申告をしている個人・法人は、グリーン投資減税や生産性向上設備投資促進の税制措置をうけることができます。
中小企業のみ設備取得価額の7%相当額の税額控除、個人・法人は、普通売却に加えて取得額の30%を特別売却することができます。
期限は、平成28年度3月末日までとなります。

資源・エネルギー庁 グリーン投資減税
http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/green_tax/greensite/green/green-outline.html

生産性向上設備投資促進
http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/seisanseikojo.html

宇宙太陽光発電システムの内容

日本の宇宙太陽光発電の研究や技術は、世界的に見てもトップクラスです。
宇宙太陽光発電のシステムは、宇宙の静止軌道上にロケットに太陽光発電に必要な資材を積んで打ち上げ、宇宙に大きな太陽光発電所をつくります。

宇宙空間では、天候や環境条件などの影響を受けず、地上にくらべ太陽光の強度が高く、光の拡散がないのでより効率よく発電することができます。
宇宙太陽光発電システムがつくりだしたエネルギーは、マイクロ波やレーザー光に変換し、地上に無線で伝送します。伝送されたエネルギーは、電力に換えられ、一般家庭等でも利用されるようになります。

また、屋上や敷地内の空いたスペースを有効的に活用することができますし、発電するにあたりCo2の排出がないので、社会的評価が上がります。

産業用の太陽光発電で知っておきたいこと

太陽光発電で発電した電気は固定買取価格制度を利用して、売電することもできますし、グリーン投資減税、助成制度などもあります。そうすることで初期費用を早く回収することができます。

初期費用の回収目安は、設置した産業用の太陽光発電の規模やメーカーによって異なりますが、概ね8〜11年です。
産業用の太陽光発電導は高額のため、銀行等から融資を得る方も少なくありません。審査や手続きに時間を要することがありますので、余裕をもってご相談ください。

また、固定資産税がかかります。設置してから3年間は、3分の2に減税されます。これにつきましても期限は、平成28年3月末日となっています。

再生可能エネルギー発電設備に係る固定資産税の軽減措置
http://www.enecho
.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/support/dl/140904koteisisan.pdf

産業用の太陽光発電を設置することで、非常時でも携帯電話やスマートフォンを充電する、テレビやラジオを聞くなど情報収集ができるほか、湯沸かしや炊飯などができるので非常用電源としても活用できます。

アースシグナルでは太陽光発電に関するあらゆるご相談をお受けしております。一般住宅、非住宅、メガソーラーをご検討のお客様は、埼玉県鶴ヶ島市のアースシグナルへお気軽にお問い合わせ下さい。