再生可能エネルギーは、太陽光のほかに、風力、中小水力、バイオマス、地熱がありますが、その中でも太陽光の導入量は群を抜いています。
2014年上半期、日本は太陽光発電の導入量が世界で1位となりました。

環境ビジネスオンライン 2014年上半期太陽光発電量、日本が世界1位
http://www.kankyo-business.jp/column/008721.php

太陽光発電システムの導入は、日本だけでなく世界でも多く導入量を増やしています。
太陽光発電システムは、一般の住宅だけでなく、工場や事業所など非住宅、その中でも多くのソーラーパネルを設置するメガソーラーの導入量も増えています。
今回は、一般住宅、非住宅、メガソーラーについての太陽光発電の導入量についてお話します。

住宅の太陽光発電の導入量

住宅用の太陽光発電の発電量は、10kW未満が多いとされています。
(最近では住宅用の太陽光発電でも10KW以上のお宅も増えてきております)
日本の太陽光発電の導入量は、この数年で急激に太陽光発電の導入量が急激に増えています。2012年に始まった電気の固定価格買取制度(FIT)の影響が次年度に大きく反映されたものと考えられます。

太陽光発電の件数でいうと2010年に100万戸でしたが、2013年には157万戸となりました。3年で2010年以前の倍以上の導入量です。
平成25年度の太陽光発電の導入は、1位が佐賀県、2位が熊本県、3位が宮崎県と九州地方での導入が目立ちました。

工場などの非住宅における太陽光発電の導入量

工場や事業所などの非住宅においても太陽光発電の導入量は増加しています。2012年7月〜2013年3月の導入量が70.4万kWでしたが、2013年4月〜10月は、312.3万kWにもなり、急激に太陽光発電の導入量が増加しました。2014年の下半期の導入量は、2013年の上半期の4倍以上にもなります。

2012年に始まった電気の固定価格買取制度(FIT)の影響が次年度に大きく反映されたものと考えられます。
この先、数年は導入量を維持し、大幅に導入量が減少することはないようです。

メガソーラーの導入量

メガソーラー(1MW以上)の導入量も増えています。
2014年2月の導入量は特にすさまじく、一ヶ月間に電気の固定価格買取制度(FIT)の認定を受けたメガソーラーは1000件以上となりました。
同年4月から電気の買取価格が減額になるために、急いで導入したようです。

メガソーラーの導入件数を都道府県別でみると、北海道が最も多く280件、次いで千葉県、鹿児島県、福岡県、茨城県となっています。
山形県では、太陽光発電の導入量の低さを懸念して、あえて県が取り組むことで、太陽光発電の導入量を増やす取り組みを開始しました。
こうした取り組みがあればこそ、積雪の多い地方でも最良な太陽光発電システム開発につながることと思います。

スマート ジャパン 豪雪地帯で増えるメガソーラー
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1405/20/news020.html

太陽光発電協会は、2030年までの太陽光発電の設置状況について試算しました。
それを見ると2020年ごろまでは、現在の導入量を維持し続けるようです。

アースシグナルでは太陽光発電に関するあらゆるご相談をお受けしております。一般住宅、非住宅、メガソーラーをご検討のお客様は、アースシグナルへお気軽にお問い合わせ下さい。